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オフィス家具のグリーン購入
オフィス家具においてもグリーン購入対応型のものが、自治体を中心としてさかんに導入されているようだ。
グリーン購入対応型のものは、基本的に不要となったときに使い捨てにせずリサイクルすることを目標にして設計され、製造されているのが特徴だ。
例えば、壊れてしまった時、「壊れたから」といってすべて捨ててしまうことのないように、壊れた部分だけを簡単に取り替えられるようになっている。一般ユーザーが専門業者に頼ることなく、工具を使って新品と簡単に交換できるようになっているのだ。
グリーン購入法という法律があるのをご存知の方は多いと思う。
これは平成13年4月1日より施行された法律で、消費者はできる限り環境に与える負荷が小さいものを選んで購入し、対して商品を作るメーカーは商品の環境に対する情報をわかりやすく提供することで、限りある資源を有効に使うことを目指す、というもの。
グリーン購入対応型のものには再生素材が積極的に利用されている。再生樹脂などがそれだ。チェアーの張り地にはペットボトルからの再生素材が使われているので、もし見る機会があれば、じっくり見てみてほしい。
限られた資源を有効活用する意味で、グリーン購入対応型のものを選択することは地球環境の見地からも非常に有効だ。
こういった取り組みは買う人がいないと成り立たない。
安いならそれに越したことはないが、多少高くても積極的に採用していきたい。
そういったことの積み重ねから、自社の対外的なイメージも良いものとなっていくだろう。
不要となったものをリサイクルすることを考えると、再資源化や再利用しやすい材料を使用するだけでなく、分解のしやすさや材質に関する情報の明示が大切になってくる。最近のほとんどのチェアーにはこの分別設計と材質表示が徹底されているので、これも興味のある人は調べてみるといいだろう。
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