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2007年12月 アーカイブ

2007年12月27日

オフィス家具の色

オフィス家具の色を選ぶ際は、どのようなことに気をつけて選べばいいだろうか。選ぶ際はどこに配置するのか、ということを考えながら色を選んでいくことが重要だ。


いっても、いろいろな色がある。形や大きさ、機能とともに色も選ばなくてはいけない。


色には大きな力があるようだ。これを利用すれば大きな効果が得られるだろう。
オフィスの空調などにかかる経費を節減したいときは、冷え性の事務職員が多いエリアには暖色系のものを設置し、走り回っている営業職員のエリアには寒色系をチョイスすればいいかもしれない。


色の中でも、赤、橙、黄は「暖色系」と言われ、対して緑、青、紫は「寒色系」と言われている。
文字が示すとおり、暖色系の色は寒色系に比べ、体感温度が違うようだ。
あるオフィスでは、清潔感を出すために寒色系の壁色やユニフォームを採用した結果、「冷房が効きすぎる」などの苦情が増えたそうだ。
壁の色に寒色系を使った工場では病欠者が相次いだため、暖色系に塗り替えたところ、従業員の病欠者が少なくなり、能率が良くなったという報告もある。


また、暖色系は時間が早く感じ、寒色系はその逆の効果がえられる。
寒色系は頭の中をクールダウンさせる効果があるので、事務的な仕事や冷静な判断力が求められる業務に向くだろう。
客の回転が命の飲食店などでは、その効果を狙って暖色系を採用するところが多い。


賃貸のオフィスの壁や天井は白であることがほとんどだが、これは少しでも部屋を広く見せるための工夫だ。
そこに暖色系、寒色系を上手に組み合わせていけば、使う人の働きやすさの感覚も違ってくるだろう。

オフィス家具の掃除

オフィス家具を専門業者にクリーニングしてもらうのも良いかもしれない。
専門業者に任せれば短時間で、かつきれいにクリーニングできる。
専門業者は強力に吸水できるバキュームモーターを搭載した小型スチーム洗浄器などでクリーニングを行う。
布張りのチェアーなどは、素人ではなかなかきれいにすることはできないが、専用の資器材と薬剤を使用すれば新品のようにリフレッシュするそうだ。
また汚れ防止加工も同時に行えばさらなる長期使用を可能にしてくれる。
場合によっては買い替え時期も延ばせることもあるだろう。
経済的にも恩恵のある、クリーニングは一考の余地がある。


長年にわたり使用していると、当然のことながら汚れてくる。
デスクやチェアーなどは、タバコのヤニや手あか、外からのほこりなどで汚れている。普段の掃除では、デスクの上を雑巾で拭くだけ、というオフィスは多いのではないだろうか。
掃除のために割ける大規模な時間は、年に一回の大掃除くらいのものだというオフィスは多いのではないだろうか。


日常的にするのは難しい時には専門業者の日常清掃サービスを利用するのもいいだろう。
時間や予算、掃除箇所に合わせて専門業者に掃除してもらうのだ。掃除を毎日してもらうのではなく、月に一度でも二度でもよいから専門業者に掃除してもらえば、見違えるようなオフィスになる。
来客のあったときにも自社の印象は全く違ったものになるだろう。


新たに揃えるのなら、クリーニングの費用も計算の中に入れてチョイスするといいかもしれない。定期的にクリーニングするなら、その費用もバカにならない。また、クリーニングしやすい素材のものを選ぶのも手ではある。
全社は難しいとしても、重役の応接室くらいは常に手を入れておきたいところだ。


オフィスを訪れるお客さまを気持ちよくお迎えするために、またそこで働くスタッフが効率的に、気持ちよく働くために、オフィスの中をキレイな環境に整えることは大切なことだ。
しかし、日常業務のなかで掃除を行き届かせるのは大変なことなので、予算があればプロに任せてしまうのも手だと思う。それで業績が上がるのなら安いものだ。

オフィス家具のグリーン購入

オフィス家具においてもグリーン購入対応型のものが、自治体を中心としてさかんに導入されているようだ。
グリーン購入対応型のものは、基本的に不要となったときに使い捨てにせずリサイクルすることを目標にして設計され、製造されているのが特徴だ。
例えば、壊れてしまった時、「壊れたから」といってすべて捨ててしまうことのないように、壊れた部分だけを簡単に取り替えられるようになっている。一般ユーザーが専門業者に頼ることなく、工具を使って新品と簡単に交換できるようになっているのだ。


グリーン購入法という法律があるのをご存知の方は多いと思う。
これは平成13年4月1日より施行された法律で、消費者はできる限り環境に与える負荷が小さいものを選んで購入し、対して商品を作るメーカーは商品の環境に対する情報をわかりやすく提供することで、限りある資源を有効に使うことを目指す、というもの。


グリーン購入対応型のものには再生素材が積極的に利用されている。再生樹脂などがそれだ。チェアーの張り地にはペットボトルからの再生素材が使われているので、もし見る機会があれば、じっくり見てみてほしい。


限られた資源を有効活用する意味で、グリーン購入対応型のものを選択することは地球環境の見地からも非常に有効だ。
こういった取り組みは買う人がいないと成り立たない。
安いならそれに越したことはないが、多少高くても積極的に採用していきたい。
そういったことの積み重ねから、自社の対外的なイメージも良いものとなっていくだろう。


不要となったものをリサイクルすることを考えると、再資源化や再利用しやすい材料を使用するだけでなく、分解のしやすさや材質に関する情報の明示が大切になってくる。最近のほとんどのチェアーにはこの分別設計と材質表示が徹底されているので、これも興味のある人は調べてみるといいだろう。

オフィス家具のリサイクル

不要となったオフィス家具は、何らかの形で処分される。
その場合、廃棄処分して捨ててしまうよりも、リサイクルを目的とした業者に買取ってもらうほうが良いことはエコロジーの点から見ても明らかだ。


インターネットを検索しても、そのような買取り業者は各地にあり、買取り値段もさまざまだ。また、自分で業者にところに運ばなくても、不要となったものをオフィスまで取りに来てくれる業者もあるので上手に活用したい。


最近では、また十分に使えるものを廃棄処分してしまうのは「もったいない」ということで、不要となったものを買取り業者に買い取ってもらい、それらは中古品として再利用されることも多いようだ。
中古と言っても新品同様のものが多く、通常の業務の使用にももちろん耐えうるというので、最近は予算的なことを度外視しても中古が人気なようだ。
値段も信じられないくらい安い。新品に拘る理由は少ない。
エコロジーの観点からもオススメしたい。


ところで、その不要となったものはどのくらいの値段で買取ってもらえるのだろうか?
色やデザイン、大きさや規格、新しいか古いか、汚れの状態によってかなり違いが大きいのでなんともいえないが、大体の目安として片袖デスクであれば、200円くらいから、両袖デスクであれば500円くらいで買い取ってくれるようだ。
チェアーだと、肘付のチェアーで500円くらいで、キャスター機能のついていない会議用チェアーは大体300円くらいだろうか。
また、両開き書庫だ500円くらいで、上下のユニット書庫は2000円くらいで買取ってもらえる。
スチール製のロッカーであれば、一人用ならば500円くらいで、二人用であれば1000円ほどだ。
もちろんその業者によって大きく異なる。見積もりは無料のところが多いので、いちど査定してもらうのがいいだろう。
処分の手間を考えれば、マイナスどころかお金までもらえる買取サービス。活用しない手はない。

オフィス家具の処分にかかる費用

オフィス家具をリースしている場合は、そのままリース会社に返せばよいわけだが、自社で保有しているような場合は何らかの形で処分しなければいけない。


今まで使っていたものが不要になった場合、それらは手間をかけて処分しなければいけない。オフィスを引っ越したり、オフィスをリニューアルしたりするような場合、不要となるものが出てくる。


通常は金属部分が少ないパーテーションや作業台などは1kgあたり25円~35円くらいの費用を払い、処分してもらう。 不純物の多く付着したチェアーやテーブルなどは1kgあたり10円~30円くらいの費用がかかるようだ。


どのような形で処分するのがベストだろうか?ということを追求すると上記のようになるが、なるべくリサイクルに回したいところだ。
廃棄処分にしてしまう場合は、処理業者に引き取ってもらうことになる。処分業者は引き取ったものは分解し、金属などは再利用している。
廃棄処分するには、当然費用がかかる。金属部分を多く含むロッカーやデスクなどは、無料に近い値段で買い取ってくれるようだ。
最近は鉄の値段が高いので、鉄が高く売れるからというのもあるが、リサイクルに役立ててしかも無料で引き取ってもらえるのだから活用しない手はない。


最近では、まだ使える備品を廃棄処分してしまうのは「もったいない」ということで、リサイクルされることも多いようだ。
まだ十分に使えるものを、高いお金を支払って廃棄処分するのではなく、買取り業者に引き取ってもらい、中古品として再利用されることが多くなっている。


こうした動きは、どんどん広まってほしいところだ。
地球環境に配慮した動きは、自社のブランドイメージにいい影響を及ぼすことは間違いない。こうした積み重ねは必ずどこかで反映されるものだからだ。

オフィス家具の地震被害

日本は非常に地震の多い国だ。いまこうしている時にも大きな地震が起こるかもしれない。
実際にオフィスが地震に見舞われたとしたら、オフィス家具はどのような被害を受けることになるのだろうか?


大きなものなら、転倒して非常口を塞いでしまう可能性もある。そんな時は非常口から敏速に非難できなくなってしまい、大変危険だ。


また、収納家具の上部だけに物や書類など重たい物を入れ過ぎている場合には、重心が偏っているため、転倒し易い状態になっているだろう。
上下連結するタイプの収納庫があるが、上下連結が十分ではない時は、地震時にずれが生じて上部の収納庫が転落してしまうかもしれない。
壁に固定する壁面収納家具も、壁に固定していなかった時には転倒してしまうだろう。壁に固定してあったとしても、地震に対する耐力のない壁に固定してあったために地震対策とはならず、転倒してしまった例もあるようだ。
常に隣り合わせの危険に晒されるオフィスでは、そのレイアウト次第で安心して仕事のできる環境かそうでないかがハッキリ別れるといっていいだろう。


押しなべて一番被害を受けやすいのが背の高い収納家具ではないだろうか。その中に多くの書類などが入って重くなっていたら周りに大きな被害を与えてしまう。デスクの上のパソコン等のOA機器の上に倒れたりとか、窓ガラスに当たって窓ガラスを割ってしまったりといったケースも考えられる。
ガラスの書類棚は外からすぐに確認できていいが、そういった危険も考え合わせるとあまりオススメできないかもしれない。
防犯の面からも、鍵つきであったとしてもガラスなど簡単に破壊できてしまうので殆どその意味を成さなくなる。


子供のころの避難訓練では、地震が起きたときにはデスクの下にもぐるように教えられた。デスクの下に書類やモノがあふれていたら、デスクの下には避難できないだろう。
これは本人の心がけ次第かもしれないが、収納の少ないデスクを選んでしまうとこうなりやすいので気をつけたい。


そんなオフィスでは地震がこないのを祈るのみだ。

オフィス家具と収納

以前に比べ書類の電子化が進み、書類はすべてペーパーレスでパソコンの中にある、といったオフィスもあるが、依然として多くの書類がオフィスの中にあふれかえっているというところも少なくないようだ。
日常の業務に影響がでていないだろうか?書類探しに無駄な時間をかけていないだろうか?


通常オフィスには書類やモノがたくさんあり、それらをしまっておく収納スペースが必要だ。


そこで収納スペースとしてオフィス家具が必要となってくる。
どのようなものを収納スペースとして採用すれば一番効果的なのだろうか?


限られた収納スペースを有効に活用するためにも、使用頻度の多い書類のサイズや物品のサイズに合わせた書庫を設置するといいだろう。A4縦サイズの書類を保管するのに棚板上下の間隔は50センチもいらない。


収納するものとして代表的なものに書庫がある。書庫にはさまざま書類が収納されるわけですが、それら書類の中には第三者には見せられない社外秘の書類もあることだろう。
近年では情報漏えいが大きな社会問題となっていることから、オフィスでは書類の管理に一層の配慮が求められている。
お客様に関する情報や貴重品などを収納する場合には、セキュリティ機能付きの収納家具を設置するのも良いかもしれない。


セキュリティの問題やスペース的なことなど、収納するものの性質や形などを考慮して選ぶことは、そのオフィスにとって非常大切なことであるだろう。

オフィス家具と会議室

どこの会社にも会議室はあると思うが、会議室にはどのようなオフィス家具を選ぶのがいいだろうか。
会議室は言うまでもなく、非常に重要なスペースだ。
会議の目的によってレイアウトを変えたいところだが、それも難しいだろう。
しかし、レイアウト一つでその目的に近づけるかどうかが、非常に重要なカギとなる。
円滑かつ効率的に会議を進めるためにもレイアウトにも気を遣いたい。
それによって選ぶものもある程度決まってくるだろう。


例えば、自由にアイデアを出し合うミーティングにブレーンストーミングという方法がある。
そのような時は、会議用テーブルとして円形の会議テーブルを採用しほうが効果的だ。円形のテーブルだと、会議リーダーと参加者全員が公平な立場であるという心理が働き、自由に意見を出し合える。


会議室は、会社の規模や会議する人数、会議を開催する頻度に応じて適切な規模や部屋数を用意する必要があることは言うまでもないが、会議の目的に合わせたものを設置する必要がある。会議室の雰囲気を変えると思わぬ効果が望めるかもしれない。
実際にレイアウトを変えたらいいアイデアが出るようになった、という声は多い。


会議リーダーだけが、参加者に対して向き合う形のレイアウトであれば、情報伝達がし易いので、情報伝達を主に行う会議であるとか、リーダーが強力なリーダーシップを発揮して全員の意見をまとめ上げるような会議に適しているだろう。
このようなレイアウトでは、参加者同士が向き合わないので、雑談等がなく、会議がスムーズに進行していくという効果もある。


また、角型の会議用テーブルであれば、参加者同士が全員の顔を見渡すことができるため、意見のすりあわせや役割分担を決める時などの調整会議に適している。


このように考えると、会議の目的にあわせてレイアウトを変えていくことは想像以上に重要なことだと思わされる。
その配置によって業務がスムーズに行くのなら、積極的に取り入れたいところだ。

オフィス家具と役員室

役員室のオフィス家具と聞いたときに、まず頭に思い浮かぶのは革張りのゆったりしたチェアーと、ソファーといったところだろうか。


役員室がプレゼンテーションや会議を行う場所も兼ねているような場合には、役員室全体の雰囲気や色調を損なわないようにデスクやチェアー、会議用テーブルなどの家具を選定したり、AV機器を配置したりする必要がある。
役員室はその会社の役員が日常の業務を行うだけでなく、時として外部の取引先や関連会社の大切なお客様を招き入れる場でもある。
そのような場所であることを考えると、グレードの高いものを設置し、観葉植物や絵画など配置して、相手に対して好印象を与える工夫が必要だろう。


ところで役員室に置く応接セットの値段はいくらぐらいだろうか?
安楽イス、長イス、センターテーブル、コーナーテーブル、サイドテーブルがセットになったものでは200万円以上するのもあるようだ。


また、役員室のレイアウト一式は、一体どれくらいの値段がするものなのだろうか。
各メーカーからさまざまな種類や価格のものが販売されているが、両袖デスク、書棚、ワードロープ、クレテンザがセットになって400万円以上するものもあるようだ。


役員室に招き入れるほどのお客様なら、時には会社にとって重要な取引に関わることもあるだろう。
おもてなしは金額でないとは言え、仕事で関わる人ならなおさら礼儀はかかせない。
重要なコネクションに好印象を持ってもらうためなら、その出費は必要経費だということだろうか。
それにしても、購入時はもちろん、そのメンテナンスや毎日の掃除を考えると、莫大な費用がかかっていることは間違いない。


いくら役員室が、その会社のトップが執務する場所であるとか、大切なお客様を招き入れる場所であるからといっても、役員室のレイアウトの値段は、平社員の年収以上かよっ、という声が聞こえてきそうだ。

オフィス家具の配置タイプ

オフィス家具をどのように配置したらよいか悩む人も多いのではないだろうか。


最もオーソドックスで一般的なのが、デスクを対向させて縦列に配置して島を形成する配置方法だ。
島の隅には、その島のリーダーのデスクが他のデスクと90度になるように、いわゆるお誕生日席に配置されているタイプだ。
日本の企業で、今一番採用されている配置だと思う。
公的な機関でも、この配置が一番多いようだ。
区役所などでも、受付の向こうのデスクの配置はこれが多い。
このタイプでは、デスクが一箇所にまとまっているので、島ごとに一体感を持って仕事に取り組むことができる。
通路のスペースとチェアーのスペースが共有となっていることから、スペースを効率よく利用した、バランスの良いレイアウトと言えるだろう。


そして、左右と前の人との距離が近いことから、コミュニケーションが取りやすいレイアウトであることも確かだ。
チームで、つまり島ごとに仕事を進めているような部署では有効なレイアウトだろう。


また、デスクが対向していることから、デスクとデスクの間にパソコンのLANケーブルや、プリンターケーブル、電話線などの配線を通せるので、配線処理がしやすいことも大きなメリットだ。


しかし、このレイアウトは、日本特有のものなのだそうだ。
そういえば外国映画などに出てくるオフィスやテレビドラマなどに出てくる外資系企業っぽいオフィスは一人ひとりのスペースがローパーティションやパネルなどで囲われたものが多い。
これは非常に個人主義の欧米らしい。
日本でも、プログラマなど個人で集中するウェイトの高い業務の場合はこのタイプが多いのではないだろうか。


一般の企業ではどちらがいいのかは意見の分かれるところだが、どちらにしても社員のことを考えた配置なら仕事の効率も上がるのだということを考え、効率的な配置を考えたいものだ。
最近は日本でも外国タイプのものも多く見受けられるようになったが、前者のタイプの配置も廃れることはないだろう。

オフィス家具のチェアーについて

オフィス家具のひとつであるチェアー。長時間座っていると非常に疲れるチェアーもあるので、慎重に選びたいものの一つだ。
体にとって良いチェアーとはどんなものだろうか。


まず、アームレストがついていれば自分の腕の重さをアームレストが支えてくれるため、肩こりの防止になる。
アームレストの高さ調節ができればなお良いだろう。


また、ふくらはぎと太ももの角度が90度になるになるように、座面の高さを調節できることも重要だ。座面の奥行きがちょうどよく、座った時に、膝の裏側が座面に直接あたらないこともポイントだろう。


また背もたれが体にフィットすることも大切だ。背筋が伸び、腰への負担も軽減される。


最近は腰痛を患う人が多いので、会社全体でバランスチェアー(腰への負担が少なくなるように設計された椅子)を導入して使わせているところも多い。
一日中座りっぱなしの環境では、一度腰痛を患うとキツイだろう。
社員のことを配慮した選択は、業績のアップに直結する。
コストの削減は会社にとっての命題の一つだが、こういうところでケチると業績に響くのでなるべくコストを度外視した選択をするのが後々の福音に繋がるのだ。


買い替えなどのときに選ぶときは、その種類が多いことからカタログや通信販売で選んで購入することもあるようだが、チェアーに関しては、販売しているお店を訪ねて実際に座ってみたほうが良いだろう。
そのときは、ただ一人が座ってみるのではなく、体型の異なる複数の人が座ってみるのもいい。
チェアー選びに失敗すると、その先にあるものは背中の痛みや肩こり、精神的なストレスだ。慎重にいきたい。


オフィスでは一日中同じ姿勢でパソコンに向かって仕事をする人も多いだろう。そのような人たちのために、各メーカーからさまざまなタイプのチェアーが販売されている。最近ではデザイン性にも優れ、5万円以内で豊富な機能がついたチェアーを手に入れることができるので、探してみるといいだろう。

オフィス家具を選ぶコツ

オフィス家具を選ぶときには、どのようなことに気をつけたらよいのだろうか。選び方にもコツがあるのでご紹介しよう。


一日中オフィスに座っているような仕事では、チェアー選びは非常に有効だろう。
いまでは、背もたれがメッシュになって、湿気をため込まないものがある。また、座面が低反発ウレタンであるチェアーもある。
こういうものなら長時間座っていても疲れにくいのでいいだろう。
また、体重をかけると背もたれの形状が柔軟にたわんで、背中と腰にフィットする機能を搭載したチェアーもある。
さらに背もたれが高く、背中だけでなく、頭を支えるヘッドレストが付いているタイプもある。休憩したり、考え事などをしたりする時にいいだろう。


しかし、やはり長時間座っていても疲れないチェアーが理想だろう。例えば、自分の体に背もたれがきちんとフィットするものだとか、自分の体型に合わせて高さや背もたれの微調整ができたりとか、チェアーの脚の下にコロコロがついており、楽に移動ができたりとか、予算が許すなら一番にお金をかけたいところだろう。


いずれにしても、チェアーの選びかたが作業環境にはダイレクトに影響してくる。オフィスでの仕事内容に合わせて、チェアーを選びたいものだ。


そのほかには、肘とマウスが直線上になるよう、高さや角度が調節できまるチェアーもある。肘が安定することにより、マウス操作をする腕や肩に余計な負担をかけないで済むので、長時間にわたってパソコン操作をする人にはいいだろう。

オフィス家具の選び方のポイント

オフィスで一日の多くを過ごす人にとって、環境や雰囲気は非常に大切なものだろう。
働きやすい環境であれば、生産性も向上してくることは間違いない。


職場の環境や雰囲気をつくりだすものは何だろうか?
そこで働いている人たちの資質によることは間違いないが、そこに設置してあるオフィス家具も大きな役割を占めている。


例えばデザイン。あまりにもデザイン性に欠け、いつの時代?というような職場では、画期的なアイデアも浮かんでこないだろう。定年間際の団塊の世代にはあまり関係のないことかもしれないが。


色の効果も侮れない。刺激的な色のものが置いてあるような部屋では気分が高揚し、一時的に仕事の能率が上がるかも知れないが、気が散りやすいし、第一長時間そんな場所にいたら疲れてしまうだろう。気分を高揚させるような仕事であれば構わないかも知れないが、そうでない場合、やはり落ち着いた色を採用すべきだろう。
一般的には寒色系がいいといわれている。
気分を落ち着け、論理的な思考をするときに適する。


仕事の効率を高めるため、生産性を向上させるため、仕事の内容やそこで働く人たちにあわせて、色、デザイン、形などにこだわって選ぶことは大切なことだ。


最後に、形もある。人間工学的に良いものを選べば、能率も上がるだろう。
効率的に仕事を進めていきたいならば、やはりこだわるべきだ。
書類がどこにあるかわからない、デスクの上やカウンターの上に書類が山積み、チェアーは一時間もすると腰が痛くなってしまう、そんなオフィスで効率的に仕事ができるとは思わない。
レイアウトにも関わってくることだが、やはりそのものも慎重に選びたい。
しかし、実際に使ってみないとなかなか分からないことも多いので、難しいところだ。
最近は、デザインの凝ったものも抵抗なく受け入れる会社も多い。
シンプルで無難なのもいいが、それが本当に良いものならたまには新しい風を吹かせてみるのもいいだろう。

オフィス家具のカラーについて

オフィス家具にはさまざまな色がある。
職場の雰囲気を大きく決定づけるもののひとつは、それを構成するカラーだ。


白を基調としたものを採用すれば、オフィス全体が明るくなり、コミュニケーションが取りやすい環境になるだろう。
また、談話スペースなどがある場合には暖色系のチェアーを配置すれば、利用者が心理的にリフレッシュできるような空間にもなる。


例えば、木目のダークブラウン色を採用すれば、落ち着きのある空間を作れるようになるだろう。
また、お客様を迎える受付にも木目調のパネルを採用すれば、部屋全体が落ち着きのある、優しい雰囲気になる。
基本は無難な、ナチュラルな色がいいだろう。


効率よく活気のある職場にしたいのであれば、オレンジを採用し、チェアーやデスクのパネルにオレンジを選択するのもいい。
ポイントカラーにオレンジを採用することで、働きやすく活気のある環境づくりができるのではないだろうか。
しかし、オレンジのように強く主張する色ばかりだと、くどい印象になる。
やはり指し色程度に留めるのがいいだろう。
ワークスペースでは適度な緊張感を持たせるために、空間を仕切るパーティションの一部に赤や緑、黄色、青などの原色を採用するのがいい。


またモノトーンを基調としたカラーコーディネイトをすれば、クールで機能的なイメージの部屋を作ることができるだろう。


ミーティングルームではプライバシーを守りながらも、そこを使用しているかどうか、ということがすぐにわかるよう半透明のパーティションを採用するのもいい。
しかし圧迫感のある部屋では、業務にも支障が出る。
パーテーションは必要だが、あまりデスクや席の近くに配置しない方がいい。


いずれにせよ、その空間がどんな目的によって作られたのかを考え、もっとも良い影響を与える色をチョイスすることには変わりない。
一般的にはナチュラルな色プラス、寒色系か木目調が多いだろうか。
最近の企業はこの限りではないが、人間の色に対する反応というのは私達が思っているよりずっと強い。調べてみると面白いだろう。

オフィス家具のレイアウトについて

職場の雰囲気はレイアウト次第で大きく変わる。また、少しでも効率よく効率を進めていくためには、空間全体を快適にすることが必要だ。


新規事務所開設をする時やリニューアルをする時、または事務所の移転を考える時には、限られたスペースの中にどのように配置するのか?ということを考えなくてはいけない。
会社の雰囲気や部署の業務内容、また窓の位置などの建物に拠る制限もあるので、一筋縄ではいかない部分もあるだろう。


そんな中、オフィス家具はどのように配置したらいいのだろうかと悩む人は多い。
そのレイアウトは使われる人によって、また業務の内容によってさまざまなパターンが考えられるだろう。


また、業務的な話になるが、同じフロアーに営業部門と管理部門といった業務内容が異なる部署があるような場合は、パーティションで大きく二つにゾーニングするのがいいだろう。営業部門にはお客様が出入りすることがあるだろうから、伝票等の文書類を扱う管理部門が見渡せなくする工夫が必要だ。


また、よほど連絡を頻繁に取る部門同士で無い限り、一つの部門は一つの部屋を割り当てるのが理想だが、そうもいかないこともあるだろう。
パーテイションで区切るのは心理的にも効果がある。
効果的に配置したい。


例えば、業務の内容から一人ひとりが独立した作業スペースが欲しいとの要望がある場合には、パネルシステムを使用して、一人ひとりが集中できる個室感覚の作業スペースを作っても良いだろう。
外国の


販売会社、またメーカーなどによっては、無料でレイアウトをしてくれるところもあるので、配置に悩んだ時は、相談しみてはいかがだろうか。


企業にイメージカラーがあるような場合には、その色ををイメージカラーに統一するというのもいいだろう。
来客にその企業のイメージを印象付けるのにも役に立つだろう。

オフィス家具メーカーのイトーキ

オフィス家具メーカーにイトーキという会社があるが、これは2005年6月に製造部門の株式会社イトーキクレビオと販売部門の株式会社イトーキが合併して誕生した会社だ。


もともとの伊藤喜商店は文具なども扱っていたようだが、イトーキとなった現在では、デスクやチェアーやスチール家具を中心として業務を展開している。また、商品単独の販売だけでなく、空間を設計し商品化しての提供も行っている。


旧イトーキの前身は伊藤喜商店といい、旧イトーキクレビオの前身は伊藤喜工作所と呼ばれていた。ちなみに伊藤喜工作所はもともと1950年に伊藤喜商店工作部の事業を分離独立して設立されたもの。
会社の設立は1950年だが、伊藤喜商店の創業は1890年までさかのぼる。
現在では資本金52億7700万円、従業員数は連結で2389人を数える東証1部上場企業だ。


今後は中国における現地法人の設立や欧米市場を想定した国際基準の製品設計を実現し、欧米・アジア市場への進出や海外ブランド製品の輸入販売強化などを図っていく見通し。


イトーキが掲げる企業コンセプト「Ud&Eco style(ユーデコスタイル)」は、ユニバーサルデザインとエコデザインを1つに融合させ、持続可能な共創社会の実現とすべての人が使いやすい製品や環境づくりを目指すものだ。


ちなみに、1903年に日本で初めてホッチキスを販売したのは、イトーキの前身の伊藤喜商店だ。

オフィス家具メーカーの内田洋行

オフィス家具メーカーに内田洋行という会社がある。


製造、販売事業のほかには、事務用機器・機具、事務用品、環境設備品、教育工学用機械・機具、教材・学校設備品、電子計算機、電子応用機械、電算関連用品、これらの製品の製造・販売と輸出入を行っている。


内田洋行の設立は昭和16年だが、創業は明治43年までさかのぼる。
現在では資本金50億円、社員数は平成18年7月現座で1,493人を数え、売上高が連結で1500億円を超える会社となっており、東証1部に上場している。


今後はユビキタス技術を駆使した総合的なソリューションを提供し、新たなビジネスモデルの展開と新製品の投入を進めていくようだ。


取り扱っている商品は事務用デスク、チェアー、テーブル、プレゼンテーション機器などだが、それぞれの商品を単体で売るより、全体の空間を提供するという企業理念がある。
そのため、情報システム環境のネットワーク構築や防災設備、ビジネスソリューションの提供などの事業に強みを持っており、金融機関を中心とした店舗における内装工事を積極的に提案し、人が働く・集う・学ぶ、といった顧客が付加価値を高めることができる場所を提供するソリューション型ビジネスを展開している。


本社機能は東京都江東区潮見にある潮見オフィスに集中しているが、テレビドラマや映画の『踊る大捜査線』の舞台となった湾岸署の外観とエントランスは、潮見オフィスなのだ。

オフィス家具メーカーのコクヨ

オフィス家具メーカーにコクヨという会社がある。私がまずコクヨと聞いてまず頭に思い浮かぶのは、「キャンパスノート」や文房具とその周辺だ。
特に小学校でお世話になったという人は多いだろう。
同社は、ご存知の通り文房具だけのメーカーではない。


創業から100年以上たった現在では、ステーショナリー、オフィスファニチャーの製造販売をはじめ、店舗空間の設計、施工、オフィスの内装・施工監理、物流、人事・総務・経理等のBPOサービス、というように、モノだけではなく、サービスを含めてワンストップでご提供できる企業グループへと進化している。


そして歴史は古く、明治38年に黒田善太郎が和式帳簿の表紙を製造する「黒田表紙店」を大阪で開業したのが始まり。
昭和5年にはバインダーの製造を開始している。しかし、昭和49年にスチールデスクの発売を始めたのがメーカーとしてのスタートだ。また、平成16年には分社、持株会社制へ移行している。


顧客起点に立ったモノづくりを追求し、創業時から一貫して「買う身になって作りましょう」などの標語を全社共通の価値観として掲げ、これまで様々な商品を世に送り出している。今後は、国内で培ったオフィスのあり方に関するノウハウを、海外市場に展開し、特に成長著しいアジア圏で提供するといった事業にも力を入れていくようだ。


従業員は2007年3月現在で4,949名(連結)、資本金は158億円、年間売上高は3395億円(2006年4月~2007年3月)となっている。

オフィス家具メーカーの岡村製作所

岡村製作所という会社がある。岡村製作所については、名前を聞いてもピンこない方も多いだろう。
しかし、業界ではかなりのシェアを誇るトップランナーの一つだ。


岡村製作所の社是は「創造、協力、節約、貯蓄、奉仕」で、「よい品は結局おトクです」というモットーに基づくモノづくりを進めている。このモットーは非常にわかりやすく、消費者にインパクトを与えるもので非常に好感が持てる。


始まりは1945年だ。太平洋戦争中に航空機を製造していた日本飛行機の旧社員たちによって横浜市磯子区岡村町に設立された。
スチール家具全般の製造、販売だけでなく、産業機械その他の製造、販売も手がけており、金属製建具取付工事の請負、建築業に関わる付帯工事なども行っている。また、事務所の環境向上と事務・生産効率向上に関する情報の提供とこれに関連する機器の製造、販売もしている。


堅調な企業業績による設備投資の増加を背景に、新築、移転需要を確実に獲得できるよう、オフィスにおける生産性の向上の提案を積極的に行い、トータル受注を目指している。
また、金融機関の店舗拡大、統合等による設備投資も活況を呈している中で、その提案力を活かした受注に努め、売り上げを伸ばしている。さらに、海外での売り上げを伸ばすなど、世界市場に販路の拡大を図っているようだ。


資本金は18,670百万円で、全国に99の支店を持ち、2007年3月31日現在で2,713名の従業員を擁する。
また、東京証券取引所の1部に上場してもいる。
その骨太な経営理念は、これからもそのシェアを拡大させていくだろう。

オフィス家具のメーカー

この業界のメーカーは数多くあるが、すぐに頭に浮かんでくるのは、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ウチダといったところだろうか。
それぞれに特徴と理念があり、調べてみると面白い。


それぞれのメーカーの特徴を調べてみると、まず、オカムラだが、会社名を岡村製作所という。太平洋戦争中に飛行機を製造していた社員たちによって戦後設立された会社だ。金属加工技術を活かしてアメリカ軍向けのスチール家具納入で業績を高めた。
業界首位となっており、IT関連向け家具開発に強い。


続いてイトーキだが、言わずと知れた業界大手だ。数年前に販売の兄弟会社と合併した経緯を持つ。
製造部門の株式会社イトーキクレビオと販売部門の株式会社イトーキに分かれていたが、製販一貫体制を確立し、イトーキブランド強化を目的に2005年6月に合併し1社に統合した。


コクヨは、文房具で非常に有名な会社だが、こちらの方面の製造もしていることで有名。コクヨ株式会社は持ち株会社であって、コクヨファニチャー株式会社というところで、デスク、回転イス、収納庫、SOHO対応家具等の製造・仕入れ及び販売を行っている。


最後にウチダだが、会社名は内田洋行という。オカムラと同様に業界大手でIT技術に強い会社だ。社名の内田洋行の「洋行」というところが、いったいどんな意味なんだ?と気になるところだが、「洋行」とは中国語で貿易商という意味だそうだ。創業者の内田小太郎が中国の大連にて文房具を取り扱う貿易商を営んだのが始まりだ。

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